出雲神西湖
神様が残してくれた
出雲しじみ

島根県出雲市神西沖町
2031

TEL.09080640420
出雲神西湖 出雲しじみ
 小林 聡


実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

IZUMO SHIJIMI
出雲しじみ


出雲神西湖
神様が残してくれた

出雲しじみ

縄文時代から食されていた出雲しじみ
千六百年前は出雲の約半分の面積を
湖がしめ、
この地は大国主命と
正妻スセリ姫のゆかりの地とし

“神が在る〟と書きジンザイと
親しまれていた。
現在しじみの採れる湖としては
日本で一番小さな湖・神西湖と
姿は変えど
身は大きく黒々とし
しじみの数は少なくとも

希少価値のある『黒い宝石』と呼ばれ
今でも地元の方々に親しまれている。

出雲しじみ コンセプト
CONCEPT ABOUT IZUMO SHIJIMI

『地球に優しいものは
   人にも優しい

 人に優しいものは
   地球にも優しい』

出雲大社から車で約20分南下した
出雲しじみの採れる湖・神西湖は
湖と海がとても近く
湖自体が小さい事から
海水と川の水が上手く混じり
湖が浅いので太陽の光も届き
やすいという
好条件のもと
身が大きく旨味があります。

又、漁師が直接、湖に入る
伝統的な手法
〈手搔き漁〉の為
しじみに傷がつきにくく
鮮度の
良い状態が保てると言われます。


又、川の水が最後につく汽水湖は
生活の営みの結果が
現れやすい。
言い換えれば
人々の生活環境によって
湖の状態
が変化する。と言われます。
漁師としてこの環境を守り続ける
のも大切だと考えます。

何千年もこの地に残る出雲の恵を
地球にも人にも優しいものである
ように、しじみに寄り添いながら
大切に届けます。

美味しいのには理由がある

山と海が近い為
水の循環が良くミネラルが豊富な
神西湖の出雲しじみ

〜その美味しさをそのままご家庭に
 届ける為の漁師の秘密教えます〜



① しじみを傷つけない手掻き漁
 漁師が自ら湖に入り足の裏の感覚でしじみを
 探し鋤簾で手掻きをする伝統的な漁です。


② 美味しさは『音』で聞き分ける
 長年の漁師だからこそわかる貝の音を聞き
 死骸なのか生きてるのか聞き分けます。


③ 砂抜きの塩まで作るこだわりよう
 出雲大社の裏山に位置する
 うさぎ地区で
漁師自ら塩を作り
 その塩で砂抜きをします。


④ しじみの元気さは糞で把握
 漁師はその日のしじみを観察するのが
 可愛くて好きなのです。
 糞の状態もみて語りかけてしまいます。


⑤ 使う水は漁師こだわり電子水
 水はとても重要です。水には気持ちが伝わると
 言われています。
皆様の笑顔を思い浮かべ
 水と接する事が何よりものモットーです。

しじみと共に
生きる人

A B O U T O  U S


小 林  聡
蜆漁師歴16年〉
S A T O S H I    K O B A Y A S H I

僕はこの神西で生まれ育ち
蜆漁師になり16年が経ちました。
けれど
まだまだ蜆の事はわからない。

どんな環境下であれば
後世に蜆のある神西湖を残せるか。

その課題と向き合う中で
漁師として
最高の状態で蜆を皆様の元へ
届けるのが仕事だと思ってます。

この環境下の中で一生懸命育った
蜆を美味しく召し上がって頂き
その方々の食卓が美味しい笑顔で
溢れる幸せな時間につながる為
 
それを第一に想っています。


想いは必ずみえなくても伝わる。


一生懸命育った蜆だからこそ
最高の状態で届ける。

そして年々数量が減っている蜆だからこそ
後世に残せる環境を考えていく。

この二つのことを
念頭に
自分なりに
砂抜きの水は電子水にこだわり
自ら作った塩で
その時々の気候に合わせた
塩分濃度で砂抜きをして
想いという見えないけれど
必ずあるものが
水へ、しじみへと伝わり
皆様へ何かしら“美味しい”という
幸せのカタチとして感じてもらえるよう

そして未来へも
この神西湖の自然環境が残り続ける為に

精一杯、日々やれることに
取り組み続けます。

よろしくお願い致します。

小林 聡

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